カスタムオーダーを標準化

ホイールは安全に深く関わる重要保安部品であり、専用であるべきとの観点からモンデラジャパンではオーダー毎に車両に合わせたハブ径、インセットで製作する独自の方法をとっています。ハブ径を車種専用とする事でより精度の高い装着が可能となります。

また本国に無い日本市場に合わせた仕様への対応、理想のフィットメントの追求、こだわりのカスタムカーへの対応などきめ細かい要望にも独自の体制で応えております。

カスタムホイールの世界を少しでも身近に感じて頂けるようにカスタムオーダーの際の追加費用を廃止し標準化としました。

自社ファクトリーでの徹底したQC

海外ブランドホイールに対して持たれている品質管理の不安を覆すため自社ファクトリーで徹底したクオリティーコントロールを実施し最終工程の内製化に加え、ホイールの振れやバランスをチェックし社内基準で全数検査を行なっています。

検品時にホイール単品ののバランスを計測し一番重い位置をマーキング。この位置をタイヤの軽点マークと合わせて組込する事で、最小限のバランスウエイト調整でバランスが取れるよう配慮しています。

検査をクリアした製品には、モンデラジャパン正規品の証であるシリアルナンバー入りの保証ステッカーをホイールの貼付し、保証書にも詳細が記載されます、 シリアルナンバーからは商品の出荷日、サイズスペック、カラー、配送先情報など詳細データが確認でき補修品の製作や保証などの際にスムーズに対応することが可能となっております。